ガラスノイブキ・キノイブキ
開催中です。
Saga内は、木と葉の香りで森の中にいるようです。
1トントラック一杯の庭木を提供してくれた友達のKさん。
庭の横でそこから葉っぱだけを植木屋さんと3人で黙々と切り取るのを手伝ってくれました。
おかげで闇空間は、枯葉ではなく若葉が芽吹く葉っぱの新緑を足元に実感できる春の森のような光景となっています。
そして、そこでのんびりくつろいでいる動物達。
あまりのダラさ加減に、人間の方が
「おいおい、くつろぎすぎやろっ!」
って笑っています。
「癒されるな~!」
とついつい長居してしまう自然と遊ぶ異空間に仕上がっています。
それはガラスと木工というジャンルがこんなに合うのが意外!というほど二人の雰囲気がマッチしていることにもあります。
以前から二人の作品を見知っている人も「作品の幅が広がって見える!」
と相乗効果に納得の展示。
そしてただユニークな作品というだけでなく、丁寧に作られている精度と、素材の特徴を活かした創意と笑えるエッセンスがあることが観る者を魅了しています。
マイナスイオンが広がる中でガラスと木から醸し出される生吹きが、老若男女問わず、楽しく豊かな気分にさせている様子。
そんな皆さんが「来て良かった!」と感じる空間を、実際に体感してみてください。
4月8日(月)までです。
ガラスノイブキ・キノイブキ詳細
アート〇美空間Sagaサイト