ドイツクリスマスフェアーが終了しました。
日本各地からドイツ工芸の魅力を愛するお客様で連日賑わっていました。
「可愛い~~!」改めてドイツ工芸の職人技に感心させられました。
最近は東南アジアや中国製の木の小物や玩具が出回っていますが、それとは技術力や色彩・ユーモアセンスは雲泥の差があります。
どれも表情が何とも可愛く細かい上に精巧!
エルツ工芸の職人たちが豊かな想像力と秀でた工芸技術を駆使して創り出したバライティーに富んだ製品で溢れていました。
ドイツに行っても旅行者ではなかなか出合えない玩具や小物が一堂に集められるとウキウキ気分で皆さんヒートアップしてきて熱気ムンムン!
まるで大人のおもちゃ箱のように、、、、
空間と雰囲気がピッタリ合っていて一般の大きなフェアー会場よりも、見やすく良さが引き立って見える!とお客様も大喜びの様子。
お客様がお友達に「是非見て!」と紹介の電話をされたり、窓からの様子でフラッと秋田から通りがかりの方も沢山の注文をして顧客になってくださったり、、、、と新規ファンが続々増えたとヴァルトさんから嬉しい報告がありました。
鳩時計やオルゴールはまるでウッドアート。
内側の繊細な機会楽器で奏でる音色に耳を澄ますと幼い日が蘇ってくるようです。
古き良き時代の面影を残し素朴で温かい世界が広がり、大人達が童心に返っていました。
この高級ウッドアートの愛らしい伝統がこれからも伝承されていきますように。
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