もうすぐ、クリスマスですね。
クリスマスといえばキャンドル!
ほのかな香りと揺らぎがお好きな方も多いのではないでしょうか?
先日、「空間と時間を彩るもの」という展示におじゃましました。
キャンドル&フランス額装&布&音楽のコラボ展です。
クリスマス間近ということもあり、ツリー仕立てのキャンドルには優しいライトが灯り、
布の暖かさ消すことなく上手く額装された作品にワインが似合う音楽が流れて、空間を素敵に演出されていました。
コラボ作品には、お互いの魅力を引き出し、作り手同士にも新しい発見があり楽しんでいる様子が漂っていたので、私も居心地が良く、ついつい長居してお話させていただきました。
そしてプライベートでも時々使う蝋燭に天然成分の多い「蜜蝋」があることを初めて知りました。
みつろうとは、ミツバチのお腹の分泌腺からだされる物質で、ミツバチはこれを分泌し巣を作ります。その巣からハチミツを取り出したあと、不純物を取り出すために何度も生成を繰り返して固めたものがろうそくの原料として使われます。
天然のみつろうには、人の身体に良い成分がたくさん含まれていて、ろうそくの炎が燃焼することによって、みつろうに含まれるアロマ成分がマイナスイオンを発生するので、空気中を浄化する作用があり消臭効果にもなるそうです。
アロマキャンドルはいくつか持っていましたが、天然のキャンドルがあるとは!
体に優しく安心で、炎のゆらぎの速度は脳内にも良ければ心身共にリラックス効果抜群となると、これから愛用したくなる「自然界からの贈り物」ですね(^^)
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