Se’raphita(セラフィタ) いびつを纏う展が10月14日(土)から開催中です。
<いびつな形>だからこそ、色々な表情が楽しめる三作家の作品。
竹田安嵯代
陶芸のように硬く立ちあがっているのに、付けると体にぴったり納まって手が自然とバッグに沿う。型紙無しのフリーハンド。皮や布を細かに流れるような線のキルティングが上品さを醸し出す。
優雅ラインが体をを優しく包み込むようです。。
小野文則
色彩の透け感が美しさを添えます!
コートのように温かいのにバッグの中に入るほどコンパクトになる軽さに驚き!。変形のデザインが襟になったり首元のポイントになり個性を引き立てるストールです。
三野彰太
一つのアイテムが向きを変えるだけで他のアイテムにもなりうるフルクサスコレクション。
流れる・動く・纏う・増殖する言葉から生まれたジュエリーは光のイメージ。
日本古来の色金のひとつ四分一コレクションは、想像力を拡大して、無限のエネルギーを感じさせるいびつなフォルムから宇宙の闇の中でいる生物のイメージがします。
闇の空間のインスタレーション的展示に体の血管の中に入るような感覚に陥いる来場者達。
一歩一歩足を進めて通り抜けると、、、、
何かが待っている?!
そのドキドキ感を是非体感しに来て下さい。
今週22日(日曜日)までです。
アート〇美空間Sagaサイト