奥田美恵子・山本佳子の‘春’いのちの輝きが開催中です。
「丸葉まんさく・土佐水木・あけび・黒文字」など野山の春が花器に添えられた途端小さく可愛く芽吹いています。
闇空間では
桜が散り新緑になっていくように"春"が再生していく姿が感じられます。
「素敵~!綺麗ね~!」
と入った途端、繊細でキラキラ輝くガラスの葉脈にうっとり、、、羽根のある種は、透明感とその影が織りなし、静けさに華やかさが加わっています。
そしてガラス作品に連動させたように、いのちの元<光>がテーマの卓にから石・貝・硝子・白磁生命形などが生まれ広がっていく陶芸作品とのコラボレーション。
そんな優しい春に向けて光空間では
普段に使い易そうなほっころしたに優しい色合いの器や
植物や博物宇宙を表現するオブジェや
ジェリービーンズや水饅頭を連想する涼やかで美味しそうなアクセサリーが展開しています。
来場者も陶とガラスが織りなすケミストリーで植物や生物の息吹を感じる空間を楽しまれています。
4月23日(日)までです、お見逃しなく!
アート〇美空間Sagaサイト