内地は梅雨真っ盛りですが、沖縄・宮古島はすでに梅雨も明け夏本番を迎えていました。
真っ青な空というわけではありませんでしたが、それでも海の色は今まで見てきた海の中ではバツグンに綺麗な島の一つです。
今回は宮古島の中で印象に残った海の景色をご紹介します。
宮古島には現在周辺の島を結ぶ3つの橋があります。
今年1月に宮古島と伊良部島を結ぶ3.5kmの橋が開通しました。
無料の橋では日本で一番長いそうです。
橋を上り下りする優美な流線の橋の両側から見渡す限り広がるマリンブルー。
ちょうど流れてきた山下達郎の曲で気分は最高に爽やか♪
その全景がこれまた素晴らしいパノラマ!
伊良部島でのシュノーケルでは潜るポイントで海の青がそれぞれ違っています。
エメラルドグリーン~トルコブルー~コバルトブルーなど入り混じっています。
ブルーといっても海の中でもこんなに深い青い色があるんだな~と目の焼き付けていました。
まぶしい海の青と白砂そして来間大橋(宮古島と来間島に架かる)のコントラスが美しい与那濱前浜ビーチ。
この白砂の上を裸足で歩いても全然熱くなくてまとわりつかずサラサラのパウダー状。
トライした新種のマリンスポーツは首が鞭打ちになりそうな怖い絶叫もの~。
15分間も振り落とされないよう必死にしがみついていたせいで翌日には筋肉痛になってしまいました ^^;
人が入り込めないけど絶景の秘密のビューポイントがあるよ、、、という情報を旅行者からゲットしてトライしてみた展望台。
道を塞ぐように大きな蜘蛛がいる巣を枝で何度も払いのけながら侵入して上りつめた高台からは思わず息をのむリーフが続いていました。
オーストラリアのグレートバリアリーフは2時間船に乗って行っても、こんなに近くからはサンゴ礁は上からは見れないそう。
そのグレートバリアリーフの一端のような景色が見渡す限り広がっていました。
360度見渡せるこの高台の反対側には入江を利用した静かな天然ビーチがあります。
静と動の自然を両側に見比べるとやはり動のダイナミックな美しさに大感激!
人が足を踏み入れない所こそ絶景ポイントがあるんだな~と小さな冒険心を掻きたてられました(笑)
続きはまた後日、お楽しみに♪
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