ドイツクリスマスフェアー2018が終了しました。
今年も遠方から楽しみに連日開廊30分前から待たれているお客様で賑わっていました。
いつもアットホームなヴァルトさんやスタッフ達のおもてなしと話題で、時間を経つのも忘れてドイツビールを飲みながらゆっくり心ゆくまでご覧になられる雰囲気です。
細々とした小さな品が多いので2日間かけて飾り付けます。
こんなに緻密な手仕事と小さな品を根気良く整然と並べられているのにはいつもながら感心します!
その成果もあって、お客様から「Sagaさんでヴァルトの品々が飾ってあると自分達が飾る状況が想像しやすい雰囲気で素敵だからいいわ~!」というお声が多いとヴァルトさんもご満足♬
本当にどこを切り取っても可愛い~!展示の仕方です。
一品一品にストーリーが感じられるので、どれを組み合わせてもまた違った雰囲気になりそうです。
来年の干支にピッタリの動物達も
その他の動物ファミリーシリーズも毎年増やしたくなりそう!
また新作のこんなスタイリッシュなスケルトンの鳩時計も。
ドイツ職人にも時代に沿った新しい風が吹いているようです。
今回はプロジェクターでドイツの街や工房の様子も映し出されていました。
1919年生まれの高級ウッドアート工房は来年は100周年を迎えます。
きっと来年の新作にも力作が揃いそうですね♪