KOKO展が
2018年11月22日(木)~27日(火)
11時~19時(最終日は15時まで)
に開催されます。
KOKOのアート欲、またまたパワーアップ!
日本画、油画、インスターレーション、オブジェの展示に加え、心ときめく雑貨やアクセサリーも販売します。
女性のみのメンバーで、それぞれの視点から生まれた個々(KOKO)あふれる作品に囲まれ、作家とまったりお話する時間はいかがでしょうか?
参加作家のコメントです。
竹林子織(立体・オブジェ)
1年半ぶりのKOKO展です。いつも人形やらオブジェやら作っていますが、今回はその中間の子?のような2人組を制作しました。販売できる小作品、ニューストーンの新作も追加します。ゆるっとだけど本気モードでアートを追い求めるKOKO展に新メンバーも加わり、楽しい展示になりそうです。
アディス(油画)
人物画が中心で主に女性を描いています。
人の心の中から湧き出でる幸福感や豊かさ、静謐さを色や柔らかな形で表現することをテーマに制作しています。
梶山美祈(インスタレーション・アクセサリーなど)
「another world」
私が実感する事は
「私たちの世界。もう1つ別の世界。
私たちの世界からは別の世界は見えないが、別の世界からは私たちの世界は見える。
私たちの世界で起こる事は別の世界にも影響しており、別の世界から私たちの世界へ影響を及ぼす事も出来るが、だいたいは気付かない。」という事だ。
廣田知世(日本画)
日本画で使われる絵の具等を使い、粗めの布に、野に咲く植物を描きました。絵の具や素材の表面的な表現の面白さも感じつつ、植物の生命感も表現しました。
田浦 京(日本画・アクセサリーなど)
「かわいい」ものを作ることを目指して、日本画と雑貨を制作しています。また、日本画の絵具が好きで、綺麗な色や岩絵具独特の粒子感の面白さを表現に活かしたいと思っています。
中嶋真梨子(日本画)
koko展初参加になります。日本画には不思議な魅力を感じております。
スケッチを通して見えてきた心に残る瞬間を日本画材料を用いて表現したい、そんな思いで細々と描き続けています。
絵を通してたくさんの方と出会えることを楽しみにしております。
hiro (日本画・お坊チャングッズなど)
学生時代に江戸時代の絵師、「呉春」の幽霊画を観たことをきっかけに幽霊を描くようになりました。新作は少し今までとは違った綺麗さある幽霊になったのではと思います。
また毎度人気の僧侶グッズ、「お坊チャン」の新作ファイルなど、何種類かのグッズも展示いたします。
ちょこっとお茶でもしながら、アートを楽しむ感じで遊びにいらしてください。
作家一同、皆さまをお待ちしております。
アート〇美空間Sagaサイト