正土三仁志個展 ―青い炎・赤い炎―が
2019年1月31日(木)~2月5日(火)
11時~19時(最終日15時まで)
に開催されます。
4年半ぶりに個展を開催される正土三さん。
障害で体が思うように動かない時・リハビリで苦しい時、音楽の歌詞にも日常励まされ影響を受けているので、destinationという意義やメセッージ性を画風としていますが、ときには失敗もしてきたそうです。
明確な答えが出せず、なんともいえない無力感を感じながらも制作を続けています。
でも誰かの心にひびく作品ができて、その作品を通じて社会に貢献できたらと思い、今展では<差別で苦しむなら>という題材の作品を作られました。
メッセージ性にとらわれるだけでなく、芸術的にも、おもしろい作品を目指されています。
今回の個展では、そんな正土三さんの新作のグラフィック作品をご覧いただけたらと思います。
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