夏の終わりに行ったお宮参りの写真が届きました。
陽射しが眩しいせいか、ずっと目を閉じて大人しく寝ていました。
別れ際に彼女を抱いて話しかけると、いつもは空虚に見回して目がどこまで見えているのか?視線が定かでない頃なのに、、、
その時は言葉に耳を傾けているかのように、じっと真っ直ぐに私の目を見つめる瞳。
一点の曇りのない無垢でキラキラした清らかさに、、、心にスーと光が差し込んできました。
何よりも美しいものを目にできた喜びに「有難う」という気持ちが込み上げてきて、一瞬涙が出そうになったのを想い出しました。
心が洗われるというのはこういう事なんだ、、、
あの瞳をいつまでもいつまでも忘れないようにしよう❣
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