ゼロワン漂流記vol.4~闇鍋~が
2020年3月14(土)~15日(日)
11時~18時(最終日は16時まで)
は急遽中止となりました。
学生達もとても残念がっていましたが、来期は是非ご覧になってください!とのことです。
甲南女子大学の学内団体として活動し始めて二年目。昨年のギャラリー展示や大学祭を経て、まだまだ進化を遂げています。
私たちコンピュータクラブはコンピュータを利用した作品制作を主としています。
3Dプリンター
プログラミング
デジタルイラスト
電子工作…新たな部員も増え、パワーアップした集大成としてギャラリー展示を行います。
新たな環境、新たな作品、新たなインスピレーション…そんな部員たちの思いを混ぜ込んでみました。
そしてシルクスクリーン体験ワークショップも行います。
シルクスクリーンってご存知ですか?
メッシュ状の版に孔を開け、そこにインクを落とし込む孔版画の技法の一種です。
プリンターで一瞬で印刷できる現代に、アナログの面白さを広めるため本ワークショップ!紙以外にも本の表紙やトートバッグなど、インクが乗るものなら何でも印刷できます。
手作業ならではの掠れや滲みをどうぞご堪能ください!
※材料費300円を頂きます。
あなたも闇鍋の一部に混ぜ込まれてみませんか?
誰も味わったことのない電子の闇鍋を、召し上がれ。
※新型コロナウイルス対策により
部員のマスク着用、定期的な換気を致します。
来場者にはアルコール消毒をお願いしております。
ご了承くださいませ。
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藤原千晶個展 が終了しました。
一足早く春が訪れたような、、、、四季作品が光空間の陽光を浴びて春うららの気分になる来場者達。
梅雨から青空へ、、晴れ渡る初夏
カエデが色づく秋
うす氷の透明感が美しい冬
クッキーと蝶々の可愛い組み合わせや鏡に映る蝶々の群像や胸元で踊るアクセサリーに加え
蝶をモチーフに新たなる絵画への挑戦!
今の藤原千晶の全てを詰め込んだ刻(とき)、めぐりて
新しい試みを通して今後の課題も見えてきたり、、、コロナウイルスが流行っている中の来廊やご注文も作家の励みになりました。
今回はインスタレーション作品には拘ってはいませんでしたが、キラキラの蝶がいっぱい飛び、本物と見間違うクッキーからは甘い香りが漂ってくるようで、、必然的に観る者に幸せを感じさせた空間展示になっていた個展。
「今展を通じて色々と忘れかけていた大事なものを思い出せそうです!!」という作家。
アーティストにとって大切なもの、、、、今後の成長が楽しみです(^^)
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甲南女子大学文学部メディア表現学科卒業制作選抜展2020が
2020年3月5日(木)~3月10日(火)
11時~19時 (最終日15時まで)
に開催されます。
メディア表現学科は開設より13年を迎え、2019年度に引き続き7回目の学外における卒業制作選抜展を開催します。
メディア表現学科では、多様化する情報社会において、文字、画像、音、動画、身体、インターネットなどを用いたメディア表現への関心をもとに、メディア表現と人との関係や、メディア表現が社会に及ぼす影響等を学んできました。
3年次からは、特定のメディアの分野を主軸とした研究活動=ゼミが始まります。そして2年間で、それぞれのメディアの特性と自己表現との関係性を考察し、論述あるいは作品化してゆきます。
さて本展では
写真
デザイン
アート
映像
の分野から選抜した作品に加え、学内で行なった演劇公演の記録映像
を発表いたします。
現代の学生の視点は多様で、実に豊かな感性を持っています。
ぜひご高覧ください。
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藤原千晶個展 キセキのカケラ が本日20日(木)~25日(火)まで開催されています。
インスタレーション作品は今回展示されていませんが、コーナーに少しだけ今展のモチーフの蝶が空中を飛んで皆さんの目を楽しませています。
甘く美味しい記憶を留めた作品で春夏秋冬を表現した今展です。
春
夏
秋
冬
本物のクッキーを使っていると間違えられますが、、、、樹脂粘土・レジン・アクリル・紙を使い勿論全て自作です!
食べられません(笑)
見る角度で、作品の色彩やプリズムが変化していく額の中の不思議な空間を覗き込む。
年齢問わず「可愛い~!」優しい気持ちになるという笑顔の来場者達の声が響きます。
また今回は初の絵画に挑戦して半立体の作品に更にイメージの彩を添えています。
作品から派生したアクセサリーも展示販売されています。
どうぞお気軽にご覧になってください。
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ゴッホ展のため久しぶりに兵庫県美に。
オランダのハーグ派時代とフランスに渡ってからの印象派の有名な作家達の作風がいかにゴッホの作品の変化に影響があったかを見比べることができた展覧会でした。
作家活動は10年位と短いですが、他作家と切磋琢磨しながら自分らしさを確立していく作家の様が伺えました。
ゴッホの農民達の肖像画。綺麗な写実的なものではなく、味のある顔のしわや表情と澄んだ目が印象的でした。
そして、 アレッ!こんなのいつの間に出来たの?
〈安藤忠雄ギャラリー〉
実際に設計オフィスに置いてた美術館模型の大きさと内部・外観の細かさにワクワク❣️
戸外にはこんなオブジェも
財界人をバッサリ揶揄する発言が小気味イイおじさんながら、全身病気を抱えても今を走って実践している彼の言葉だからこそ、ホントに真実味があり共感できる。
ー永遠の青春ー
失敗を恐れることなく、、、、、
目指すは甘く実った赤リンゴではない、未熟で酸っぱくとも明日への希望に満ち溢れた青りんごの精神である。