「アートで輪を繋ぐ美空間Saga」の更新通知を受け取る場合はここをクリック
畠中沙綾 陶展 畠中沙綾 陶展が 201...
甲南女子大学メディア表現学科卒業制作選抜展 甲南女子大学文学部メディ...
木工家具職人の巨匠・ジョージナカシマ 「イサムノグチ庭園美術館...
永田恵理個展「浮遊惑星」 永田恵理個展 浮遊惑星...
栗本夏樹 漆芸技法レッスン第1回目 栗本夏樹 漆芸技法レッス...
青い炎・赤い炎のメッセージ 正土三仁志個展終了しまし...
漆芸の奥深さからの学び 栗本夏樹漆芸技法レッスン...
憧れの陶芸家ルーシー・リー Lucie Rie ...
かぶきmono2019の投票結果 かぶきmono2019終...
15名の傾奇者の表現 かぶきmono2019が...
ドイツクリスマスフェアー2018が終了しました。
今年も遠方から楽しみに連日開廊30分前から待たれているお客様で賑わっていました。
いつもアットホームなヴァルトさんやスタッフ達のおもてなしと話題で、時間を経つのも忘れてドイツビールを飲みながらゆっくり心ゆくまでご覧になられる雰囲気です。
細々とした小さな品が多いので2日間かけて飾り付けます。
こんなに緻密な手仕事と小さな品を根気良く整然と並べられているのにはいつもながら感心します!その成果もあって、お客様から「Sagaさんでヴァルトの品々が飾ってあると自分達が飾る状況が想像しやすい雰囲気で素敵だからいいわ~!」というお声が多いとヴァルトさんもご満足♬本当にどこを切り取っても可愛い~!展示の仕方です。
一品一品にストーリーが感じられるので、どれを組み合わせてもまた違った雰囲気になりそうです。
来年の干支にピッタリの動物達も
その他の動物ファミリーシリーズも毎年増やしたくなりそう!
また新作のこんなスタイリッシュなスケルトンの鳩時計も。
ドイツ職人にも時代に沿った新しい風が吹いているようです。
今回はプロジェクターでドイツの街や工房の様子も映し出されていました。
1919年生まれの高級ウッドアート工房は来年は100周年を迎えます。
きっと来年の新作にも力作が揃いそうですね♪
ドイツクリスマスフェアー2018が
2018年6月25日(月)~27日(水)
10時~18時(最終日16時まで)
に開催されます。
ドイツの小さな木工芸品とドイツの伝統の機械式鳩時計を1999年から、各工房より直輸入販売をしているヴァルトさん。
Sagaでは今回が3回目となる展示会です。ドイツに行かないと見られない鳩時計・錫製品なども含めクリスマス向けのミニチュア人形、繊細な木彫り、かわいい木製人形など、バラィティー豊富なエルツ製品約300点が展示されます。
今年もとても可愛い木工芸品の新製品が並びます。
創業1796年の老舗錫製品工房ヴェルヘルム・シュヴァイツアー。ドイツ ミュンヘンの近郊の村ディーセンで、作られる錫を使った製品です。
見ているだけでワクワクし楽しく色鮮やかで丁寧な色付けと、繊細で美しいデザインが特徴のドイツ伝統工芸品の錫工房です。 800種類以上の作品があり、季節によってお楽しみ頂け、また一つずつ集めていきたくなるシリーズです。
是非、本場ドイツの工芸品をご覧になってください。
ドイツクリスマスフェアーが終了しました。
昨年よりも更に連日大盛況。
今年も10時オープンと同時に全国各地よりファンが訪れて賑わっています。遠くは北海道からと、、地方から神戸の宿泊も楽しみに来られています。
ドイツといえばビール!
ビールを飲みながら焼きたてのドイツパンをと、ご用意してお客様と一緒に一足早いクリスマスを楽しんでいらっしゃるかのようなヴァルトさん。
ギャラリー内はワイワイ、笑い声でいっぱいでした。
教会近辺で販売される宗教画や宝飾にもなっている錫製品
ローソクに火を灯すと、熱の上昇気流によってクルクルと羽が回り出すキャンドルピラミッド
炭鉱のエルツでは炭鉱夫を迎える温かい光として使われてきたクリスマスキャンドルアーチ
他色々な可愛く小さなシリーズに埋めつくされていました。
昨年は2度もTVでの取材があったようで、人気はうなぎのぼり!
ヴァルトさんの明るく温かいお人柄もあり、お客様も「楽しかったわ~!」と2日続けて来店される方も。
ご注文が各地の皆様に手に届き、今年のクリスマスに本場手作りドイツ工芸品が可愛く飾られ、温かな笑いに溢れるご家庭の様子が目に浮かぶ様です(^^)
ドイツクリスマスフェアーが2017年6月19日(月)~21日(水)10時~18時(最終日16時まで)
に開催されます。ドイツの小さな木工芸品とドイツ伝統の機械式鳩時計を1999年から、各々工房より直輸入販売をしているヴァルトさん。
昨年に続いてSagaでの2回目となる展示会です。ドイツに行かないと見られない他鳩時計、錫製品なども含めクリスマス向けのミニチュア人形、繊細な木彫り、かわいい木製人形など、バラエティ豊富なエルツ製品約300点が展示されます。その中で今回注目は、創業1796年の老舗錫製品工房ヴィルヘルム・シュヴァイツァー。ドイツ ミュンヘンの近郊の村ディーセンで、作られる錫を使った製品です。
錫の産地でもない、この地に、なぜ錫の製品が伝統的に作られるようになったのか?それは、この地域の教会を訪れる巡礼者への教会に関する情報が紙であったため、すぐに破れ、残すことが出来ず、その代用品として、加工がしやすいという利点を生かした錫を使うようになり、この地で、錫を用いた製品がつくられるようになりました。それらは、教会近辺で販売される宗教画や宝飾にもなり、現在に至っています。
見ているだけでわくわくする楽しく、色鮮やかで丁寧な色付けと、繊細で美しいデザインが特徴のドイツ伝統工芸品の錫工房です。800種類以上の作品があり、季節によってお楽しみいただけ、また一つずつ集めていきたくなるシリーズです。